白と黒の彩り

理工系大学院生の気まぐれとわがままと、そんな少しばかりの日常

ネガティブスパイラル

 もう久しく更新をしていなかったのだけど、日記代わりに少し。

 日中ほとんど何も生産性のある行動を行えず、夜になっても「何かしなきゃな〜」という思いだけが先行して、でも何も手につかなくて夜だけ更けていく。

 結果として翌日朝起きれないので日中の活動時間が大幅に減る。

 夜になったらがんばるか〜、とのたまいながらまた無為に1日を終える。

 夜になったら焦燥感だけが募り、行動は起こせずまた時計の針だけ進んでいき、明け方になって寝る。

 

 たぶん、大学生のみんなこんなもんだと開き直りたい。

 こう、どんどん悪循環してるのがわかっててどこかで吹っ切れて1日何もしなくていいから思い切って開き直ったり、逆に1日オールしてでも無理して何かやり遂げたりして流れを断ち切らないといけないのだけどなかなかそれがうまくいかなかった6月後半だった。

 まあ5月下旬から教育実習があってその燃え尽き症候群みたいなやつでしばらくなんだかっていう日々もあったのも否めないけど後半はそれとは関係ない感じのダメさがあったなあって。

 研究室にコアタイムがあるわけでもなく、決して放置系というわけではないがかなり自身の裁量でやっていく感じなので午後から行っても、ぶっちゃけ休んでも特に問題はないことも悪循環の助けになっているような気がするし、授業を1コマも今年度履修していないのもウウゥンという感じだ。

 

 まあ、さすがにそろそろ院試だし、このままだと本当何も成せずにひと学期終わってしまうので7月から頑張る(明日やろうは馬鹿野郎に通じるものがあるなこれ)。

 

 深夜だから許される殴り書き。

 あんまりこういうネガティブなことは言うもんじゃないよね。

 でも、起きたら頑張るよおやすみ。