OS Xアップグレード
パソコンにmid2012モデルのMBPを使っている。
標準仕様のもので光学ドライブが付いているのでオールインワン的な(お金のない大学生には)優しい一台で大体全部こなせるメインマシン(オンリーワンの)なのだが、いかんせんメモリも標準仕様のもので4GBしかなくて去年くらいからもたもたと少しストレスフルな感じだった。
というのも、買った当初のOSX Lionのまま、Mavericks、Yosemite、El Capitanまで何もアップグレードすることなく過ごしたというのもあるわけだけど……。
(つい先日までのOS状況)
Mavericksが公開された当初、様子見てるか〜とか思ってたらYosemiteがすぐさま公開されて、TeXを使っていたのだけど、セキュリティだか何だかの関係でいろいろYosemiteだと環境整えるのが面倒そうとの情報もあってもう困ってることないしLionのままでいいやってなっていた。
で、気付いたらEl Capitanまでリリースされていて、Safariとかのアプリもyoutubeなどのウェブページもなかなかもうこれ以上はサポートしませんよって感じに成ってきてたまらずアップグレードするかって思い立って春休みで時間もあることなのでアップグレードした。
いざアップグレードしてみるとメモリ管理が効率的になっているのか今のところメモリで困っているようなこともない。
TeXは以前の環境のままだと案の定コンパイルされることはなかったが、以下の記事を基に新しくインストールしなおしたらちゃんと使えるようになった。
既存のTeX一式からの更新するのはめんどくさかったからアンインストールして最新版のDLからやり直したけど結局結構時間かかったのでどっちが良かったんだろうという気持ちだけども。
こういうことあるたびに、ハードからでなくソフトからでもマシン(の体感)性能は結構変わるものだなと改めて感じさせられる。
Safariとかもちゃんと動くし、なんで今までサボってきたのかという気持ちになった。
メーラーとか所々面倒なことはあったけどもとりあえず以前使えたものを使えるようにしたので春休み割と満足しているというか、これが春休み最大の成果になりかねないくらい。
パソコン買い換えたい買い換えたい思っていたのだけど、これでまたしばらくはこのままで全然良さそう。
強いて言えばiPad Proが欲しい。
そんな感じで、日常更新。